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趣味のハンドメイドで収入を増やすための方法 | 経験者の口コミや評判

好きなことや趣味を仕事にできたら…と誰もが一度は憧れますよね!

ハンドメイドならそれも夢ではありません。

SNSが盛んな現代では、ハンドメイド作品の販売は家でできる仕事として人気を集めており、ハンドメイドを専門に扱うマーケットサイトも増えてきました。ハンドメイド作家は制作スキルとインターネットがあれば誰でも始められる仕事です。

今回は、自分の作品を売ってお金に換えてみたい!という方へ、家にいながら趣味のハンドメイドで収入を増やす方法をご紹介します。

ハンドメイド作家は主婦のスキルを活かせる仕事


今人気のハンドメイド作品は、布製品や衣服、バッグ、アクセサリー、インテリア雑貨などが主流になっています。そのレベルはプロのクリエイターから主婦の作品まで様々です。

ハンドメイドマーケットのサイトを覗くと、レベルの高い作品がズラリと並んで尻込みしてしまうこともあるかもしれません。ですが買う人が求めているものはそれぞれ違います。

ファッション性や個性の強い作品を求めている人もいれば、子供のために温もりのあるハンドメイド作品を求めている人もいます。今まで家族のためにミシンを使ってきたという方なら、そのスキルを十分活かせるチャンスがあります。

趣味が仕事になる!ハンドメイド作家の稼ぎ方


実際に自分が作ったものを売るには、どうしたら良いのでしょうか?

身近なところでは、フリーマーケットや各所で開催されているハンドメイドマルシェに参加するのが手っ取り早い方法です。でも家から一歩も出ずに、あくまで「家でできる仕事」としたい場合は、インターネットを最大限活用していくことになります。

ハンドメイド作家の仕事内容は作る+売ること!

ハンドメイド作家の仕事と言えば制作が第一ですが、それだけではありません。

作品を売る場を作って、宣伝して、注文の対応をして発送する…など、仕事内容は意外と多岐に渡っています。

品物によってはアフターケアが必要な場合もあり、それらを全て一人でこなすのが、ハンドメイド作家の仕事です。作家と言えど、ショップを運営するのと同じです。

売り方は大きく分けて二つあります。

ハンドメイド作品を専門に扱うマーケットサイトに登録したり、フリマアプリを活用したりするのが一つ目。

二つ目は、自分専用のネットショップを開設して運営する方法です。

前者は自分でサイトを作ることなく作品を売る場が用意でき、注文対応等のシステムも整っているので初心者におすすめです。後者は、作品が売れるようになり、ブランディングを始めたいという頃に始めるのも良いでしょう。

宣伝にはSNSを活用しよう

売る場を作ったら、お客さんに来てもらうために宣伝しましょう!

インターネットでは、自分のページを訪れる人が多ければ多いほど売れやすくなります。

手軽に始められるのは、SNSでアピールしていく方法です。

ハンドメイド作品をアピールするには写真が一番!そこでInstagramがよく活用されています。TwitterでもFacebookでもブログでも、自分のやり方に合ったSNSを使い、そこから自分の売り場に来てくれる人を地道に増やしていきましょう。費用をかけずに宣伝することができます。

始める前に知っておきたい!ハンドメイドで売ってはいけないもの

ハンドメイドの販売を始める前に、売ってはいけないものを知っておきましょう。

第一に人の著作権を侵す恐れがあるものは売ってはいけません。キャラクター生地、デザイナー生地は商用利用が認められていないことがほとんどです。これらの生地を利用して商売をすることは、例え気軽なフリマでも違法です。

生地の耳部分に商用利用不可と印刷されていることが多いですが、もし何の記載もない場合は販売店やメーカーに確認しましょう。

また、既成のパターンやレシピで作成した作品、キットを利用した作品も売ってはいけません。もちろん、既製品の真似も違反です。

他人のハンドメイド作品を真似たものもNGです。これは違法ではありませんが、モラル違反。売るのは完全オリジナル作品だけ、と心得ておきましょう。

ハンドメイド作家で収入を得るには人件費を削らないこと


商品の値段は、「原価+利益」で成り立っています。

ハンドメイドの場合は、マーケットで販売する際の「手数料」がかかる場合がありますので、それも足して考えます。価格は、原価の3~4倍が一般的です。

在宅のハンドメイド販売では、商品は発送して届けるのが基本です。送料は購入者が負担することがほとんどですが、その際に「送料を支払ってまでも欲しい品物なのか…」という、購入者が抱えるネット通販ならではのラインがあります。このラインを越えていかなくては、商品が売れません。

そのため作家は作品のクオリティを上げ、商品の値段を出来るだけ買いやすいものにしたいと考えます。とは言え、実際に原価を考えると値段を抑えるのは難しく、そのせいで自分の人件費を削ってしまう人が多くいます。しかし仕事としてやる以上、それはNG!材料費や梱包材、光熱費の他にも、自分の人件費をしっかり加えましょう。

ハンドメイド作家に必要な資格・スキル


ハンドメイド作家は誰でも始められる仕事とは言え、なんの資格もなしに物を売って良いのか心配になってしまいますよね。ここではハンドメイドの資格についてまとめてみました。

ものを作って売るのに特別な資格は必要ない

結論は、ハンドメイド作家になるために資格も免許も必要ありません。ものを作って売ることができれば、誰でも始められるのがこの仕事の良いところです。

趣味の延長でも大丈夫。法律やモラルを守り、売るに足る作品を作っているのであれば、ハンドメイド作品を販売する資格があります。ただ、それだけでは何となく不安…という方は、技術を磨く講座を受けて認定資格を取るという道もあります。

趣味程度のレベルでも作品を売って大丈夫?

趣味の延長というレベルでも、品物がしっかりしていれば問題ありません。それでも技術に不安がある方や、自分のレベルに自信が持てない方は、カルチャースクールやデザインスクール、通信教育などを利用してみてはいかがでしょう。

技術を習い、その終了証や認定資格をもらえば、自分の技術の保証になります。

技術の向上は、在宅のハンドメイド作家にも必要なこと。マンネリしてきたな…という時にも、講座を受講すると最新の技術を学べたり、仲間が増えたりするのでおすすめです。

ハンドメイド関連の講座では、アクセサリー系、デコレーション系、フラワーアレンジ系、ソーイング系など。調べると月々2,000円台(2年で約5万円)からあり、主婦でも手軽に受けられるスクールや講座が沢山あります。

本当に売れる?ハンドメイド作品を上手に売る5つのポイント


ところで、「そもそもハンドメイド作品って本当に売れるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。実際には、何も対策を練らなければ、無数にある商品の中から、しかも個人のハンドメイド作品を選んでもらうのは難しいでしょう。

売れるかどうかは商品と売り方次第。現代ではSNSによる宣伝が最も有効とされていますが、その他にも大切な5つのポイントがあります。

1.作品には一貫性のあるコンセプトを

どんなお店を開くにも、コンセプトが必要です。

コンセプトがないショップには、ファンが付きにくいもの。インスタに投稿していくにも、コンセプトが一貫していた方が目に留まりやすいのです。

コンセプトというと難しい印象がありますが、

・ナチュラルで爽やかなライフスタイルを大切にする布製品のお店
・自然を愛する私がつくるアクセサリー
・子供と地球に優しいおもちゃを手作りする木工品店

など、テーマのようなものを胸に掲げておけば大丈夫。それを外さなければ、商品やショップの雰囲気に一貫性が表れてきます。

2.「よく売れているもの」に敏感になる

自分のハンドメイド分野で、良く売れている商品に敏感になりましょう。

どんなに自分が作りたいものでも、需要が全くないものばかりでは売るハードルは高くなってしまいます。それでも宣伝やブランディングが上手くいって売れれば素晴らしいですが、アクセスが伸び悩んだ時は、こんな方法もあります。

まず、市場で売れているアイテムをチェックして、そのいくつかを作ってみましょう。

例えば、年度末に向けた入園入学準備シーズンには、子供のレッスンバッグや巾着などが特に人気になります。おしゃれなグッズを検索する親も増えるので、その時期に向けてインスタなどでどんどんアピールしていきます。すると、そこを入り口として自分の作品に触れてくれる人が増えます。

良い感想を持ってもらえれば、次第に個性的な作品にもファンが付くようになるでしょう。

3.自分だけのネットショップを持ってランクUP

自分だけのネットショップを持っているかどうかは、信頼度を上げるポイントになります。公式サイトは名刺代わりになり、自分の作品の一覧を見てもらいやすいという利点があります。ショップ名やロゴ、キャッチコピー、ショップデザインなども自分で考えるので、ブランディングのしやすさも魅力です。SNSで発信する際にも、ネットショップを運営していれば信用度もアップ。ハンドメイドマーケットやフリマアプリなどで販売が軌道に乗り始めたら、サイト運営を考えてみてはいかがでしょうか。

4.名刺、ショップカードで本格派に

商品が売れて発送する際には、名刺やショップカードを同梱するとより本格的な印象になります。ショップ名やURL、所在などが明記されていると、購入者は安心を感じ、次もショップをのぞいてみようという気持ちになりやすいもの。「ラベル屋さん」などの無料テンプレートを利用すると、気軽に自宅のプリンターでカードを作ることができます。

5.商品写真はアプリでプロ仕様に

せっかく良い作品ができても、商品写真がパッとしないと見劣りして損をしてしまいます。ひと昔前はカメラを使って撮影し、パソコンで写真加工ソフトを使って商品画像を作るしかありませんでした。でも今はスマホで撮影して、アプリで手軽に編集できてしまいます。トリミングや明るさ・彩度の調整なども簡単。素人でも簡単にプロっぽい仕上がりが叶うので、高価なカメラやソフトがなくても大丈夫です。

おしゃれなフォントで文字を入れることもアプリなら難なく可能。商品写真には、ショップ名や商品名を入れると印象がより強くなり、画像の盗用を防ぐこともできます。

家でハンドメイド作品販売をするメリット・デメリット


自宅で好きなハンドメイドができ、それをお金に換えられたら最高ですよね。でもそこにはメリットもあればデメリットもあるのが現実。前もって対策を練っておくと良いでしょう。

メリット

・好きな時間に仕事をすることができる
・趣味を兼ねているので楽しい、充実感がある
・ハンドメイドは受注生産も可能なので、在庫を多く持たなくて済む
・宣伝も販促も全て好きなようにできる
・初期投資が少ない

家でできるハンドメイド作家には、趣味が活かせるという強いメリットがあります。好きな時間に仕事ができることも大きいですが、在庫を多く持たなくて良いのも大切なポイントです。

デメリット

・宣伝が難しい
・売れるまでに時間がかかる
・制作からページ作成、商品の発送まで全てを一人でこなすのが大変
・副業だと忙しい
・材料費を考えると商品の値段が既製品より高くなりがち
・材料や梱包材の置き場所をとる

デメリットには、作業量の多さや売れるまでの大変さがありました。売れ始めればじわじわと軌道に乗りやすくなりますので、それまでは地道にコツコツが大切です。

家でできるハンドメイド作家に向いているのはこんな人

・空き時間に家で仕事がしたい
・ハンドメイドが大好きで人のためにものを作りたい
・自分の作品を多くの人に使ってもらいたい
・制作以外のコツコツとした作業が苦にならない
・すぐに結果が出なくても諦めない
・SNSにマメに投稿できる
・パソコンやスマホに慣れている

ハンドメイド作家は、どちらかと言うとマメな人に向いています。ハンドメイドの他に、パソコンやスマホに向かう時間が多いので、そういったことが苦痛じゃない人の方が続きやすいでしょう。

ハンドメイド作家の始め方|おすすめサービスと口コミ

ハンドメイド作品を販売するのにおすすめのサービスを口コミと共にご紹介します。

BASE

BASE(ベイス)
「BASE」は、無料でネットショップを開設できるサービスです。初期費用や月の維持費などは不要で、必要なのは決済時に発生する手数料のみ。商品が売れなければ手数料も発生しない仕組みです。手軽に開設でき、無料のテンプレートも豊富なので初心者も安心です。2019年4月現在で、70万店突破という実績に信頼度もバツグン!

<口コミ>
・ほとんどの機能が無料で使えるのが嬉しい
・メルマガ配信やブログなどの販促ツールも無料で使えるのが良い
・ショッピングモール型のショップと比べると集客率が良くないので対策が必要
・至れり尽くせりのツールが沢山あり初心者には心強い

ココナラ handmade

ココナラ handmade
「ココナラ handmade」は、ハンドメイド作品を販売することができるフリーマーケットサイトです。販売価格の10%が手数料としてかかりますが(キャンペーン中は無料)、出品費用などの維持費はかかりません。簡単に出品できるので、初心者でもお手軽です。

<口コミ>
・匿名で発送できない
・商品登録が簡単
・アプリが使いやすい
・「ココナラ」利用者からのアクセスがあるのが良い
・まだまだこれからのマーケットなので、注目されやすい

いつかは本業へ!家でできるハンドメイドは夢のある仕事

ハンドメイドの販売は、インターネットとSNSを使えば完全に家にいながらできる仕事です。年齢関係なく仕事ができるので長く続けることができ、副業から本業に移行した人も多いようです。自分の作品を売ってみたいなという方は、まずは手軽なハンドメイドマーケットから出品を始めてみてはいかがでしょうか。