種類と内容

内職の種類一覧 | メリットデメリットと注意してから最適なものを選ぶためのポイント

現代では様々な働き方を選べるようになり、自宅で働くという手段を選ぶ人も増えています。いわゆる内職と呼ばれる仕事になり、メリットやデメリットを理解した上で始めることが大切です。

ここでは、内職のメリット、デメリット、注意点から、どのような種類の仕事があるのかといった点について紹介します。

最適な内職を見つけて、快適かつ楽しく仕事を続けましょう。

内職のメリット・デメリットとは

具体的に内職の種類をチェックする前に、メリットとデメリット、注意点などについて知っておく必要があります。安心して継続するためにも、良い点と悪い点の両方を理解することが大切です。

メリット

内職を行なう上でのメリットには、以下が挙げられます。

  1. 家事や育児をしながら、自分のペースで作業ができる
  2. 作業した分だけ収入につながる
  3. 自宅で働くので、通勤が不要
  4. 時間を有効活用できる
  5. 単純作業なら、家族と会話したりテレビを見ながら進められる

内職は、家事や育児などの合間に、自分のペースで作業ができます。

納期こそ決まっているものの、きちんと自分でスケジュールを立てて作業すれば問題ありません。作業した分収入につながるため、報酬の計算もしやすいでしょう。

また、自宅が仕事場になるため、通勤にかかる時間が不要になり、時間を有効活用できるというメリットも大きいです。シール貼りなどの単純作業であれば、家族と過ごしながらできる場合もあり、快適でしょう。

デメリット

続いて、内職に関するデメリットについて見てみましょう。

  1. 単純作業は低賃金であることが多い
  2. 自己管理能力が必要になる
  3. 仕事量が選べないことがあり、納期も待ってくれない

上記3つのデメリットについて、よく理解しておく必要があります。内職には様々な種類があるものの、誰でも手軽に始められる内容はシール貼りなどの単純作業が多いです。必死で作業をしても時給は1,000円にも届かないことがあるのです。よって、作業内容と単価については、事前にしっかり確認しておきましょう。

また、納期や仕事量が決まっている中、求められるのが自己管理能力です。

しっかりと予定を立てて作業のペースを確立できれば、問題ないでしょう。家事や育児とのバランスも考慮しながら、仕事を引き受けた際にスケジュールを立てておくことをおすすめします。

内職を始めるにあたっての注意点もチェックしておこう

内職を始める際には、メリットとデメリットを知った上で注意点についても押さえておくことが大切です。

快適に無理なく内職を続けるにあたって、以下の注意点はチェックしておきましょう。

  1. 内職の作業内容と単価についてしっかり下調べをしておく
  2. 無理のない範囲でスケジュールを組むこと
  3. 内職を募集している複数のサイトに登録しておくことが大切
  4. 税金に関しての知識を得る必要がある

内職の仕事は、単価が低く設定されているものがたくさんあります。そこで、作業内容に見合った単価であるかどうかを、事前に下調べしておくことが大切です。その上で、内職を募集している複数のサイトに登録しておくと良いでしょう。より良い条件に出会える可能性が高まります。

そして、無理のない範囲でスケジュールを組むようにしましょう。内職のデメリットには、自己管理能力が必要と紹介しました。しっかり自分で予定を立てて作業に取り組まないと、納期までに納められなくなり、信用を失ってしまう恐れもあります。

最後に、税金に関する知識も必要です。自分がどれだけ収入を得たかということを、年に一度の確定申告で伝える必要があります。収入を計算し、確定申告が必要かどうかを見極め、税金に関する知識も得ておくと安心です。

内職にはどんな種類がある?

内職を始める際には、メリットとデメリットについて把握しておくことが大切です。それらについて納得できたら、さっそくどんな内職があるのか調べてみましょう。

今回は、手軽に始められて継続しやすい内職を紹介します。自分に向いている内職はどれか、ぜひ検討してみてください。

アンケート

誰でも簡単に始められる内職に、アンケートがあります。スマホやパソコンからアンケートサイトに登録をして、簡単なアンケートに答えていくという仕事内容になります。

家事や育児の空き時間を活用できる、短時間で作業ができる内職です。

自宅にいるときだけでなく、外出して電車で移動しているときなどにも作業ができるということで、他の内職と掛け持ちする人が多いです。月に数千円稼ぐことも可能と言われていますが、時給で見ると200円ほどという世界なので、アンケートだけで数万円は期待できません。少しのお小遣いを稼ぎたいときには、心強い存在です。

モニター(アンケート以外)

アンケートモニターの他に、アンケートには答えずに商品を試した感想を送るといったモニターの内職もあります。気になる美容グッズを試すことができたり、食べ物を食べた感想を書いたり、日常生活の中で楽しみながらできる仕事が多いのが特徴的です。

何のモニターをするかによって報酬は異なり、月に20件などとまとまって引き受けるのは厳しいため、収入はそこまで多くは見込めないでしょう。しかし、アンケートよりは単価が高く設定されているものが多いです。

興味のあるグッズをいち早く試すことができ、お金ももらえるという一石二鳥な内職なので、ぜひ詳細を調べてみてください。

データ入力

内職の中でも人気のあるデータ入力は、自分専用のパソコンがあって初めて始められる仕事です。仕事内容はデータを打ち込むだけ、ノルマなども特に設定されていません。

しかし、時給で見ると500円程度が平均となっているため、月に数万円はなかなか難しいでしょう。

単純作業が好きな人にとっては、データ入力の仕事はおすすめです。また、モニターやシール貼りなどのように家の中にものが増えるのを防ぎたい場合にも、データ入力ならパソコン一台あればできる仕事なので快適でしょう。難しさを感じることなくできる内職ではありますが、報酬は低めになっているので覚えておきましょう。

モーニングコール

早起きして家事や育児に追われている主婦にぴったりな内職が、モーニングコールです。

前日までにお客さんの情報が送られてきて、翌日指定された時間にモーニングコールをするという、シンプルな仕事です。

このモーニングコールは1日に1件ではなく、110件といったようにまとまって作業をするのが一般的です。勤務する時間は朝の5時~10時頃までとなっているため、家事の合間にできる内職でしょう。

モーニングコールの相場は、150円~150円程度となっています。ただし、いつでも募集があるかははっきりしないため、安定して収入を得るのは難しい内職です。

翻訳

内職の中でも高単価に設定されているのが、翻訳です。

語学が得意な人にとっては、効率よく収入を得られる内職と言えるでしょう。日本語から他の言語に変換するもの、他の言語から日本語に変換するものなど、状況に応じて作業する内容は異なります。

スピードにもよりますが、時給は2,000円以上が期待できるため、内職の中でも高単価と言えます。多くの依頼があれば月に10万円ほども夢ではなくなりますが、不安定な仕事になるという点は、他の内職と同じでしょう。

ハンドメイド

内職では、自分の好きなものを仕事にすることも可能です。たとえば、ハンドメイドなら、ものづくりを楽しみながら販売して収入を得ることができます。ベビー用品であったり、ぬいぐるみであってり、ピアスや髪留めなどのアクセサリーを販売している人もいます。

確実に売れるという保証はないものの、好きなことをしてお金を稼げるという点に魅力を感じる人も多くなっています。

ハンドメイド雑貨を販売するときは、出来上がった商品の写真を撮って、ネットショップに登録するという作業が必要になるものの、慣れてくるとその作業も楽しくなってくるでしょう。毎月少しのお小遣いが欲しいという人には、楽しんで続けられる内職でしょう。

シール貼り

シール貼りは、内職の定番とも言えるでしょう。

ひたすら商品にシールを貼っていくという単純作業で、単価は低いものの手軽にできる内職です。子供と会話をしながら、テレビや音楽を聞きながらでもできる作業になるため、単純作業が好きな人なら淡々とこなすことができるでしょう。

シール貼りは簡単にできる作業であるため、単価が低めに設定されています。単価は平均0.5円ほどと言われており、10枚シールを貼って5円といった世界です。

100枚貼っても50円という、たくさん作業をしてもそれほどお金がもらえない現実があるのも事実です。

テープ起こし

講演会や会議などの音声を録音したものを聞き、文章に変えていくというのがテープ起こしの仕事です。しっかりと内容を聞き取る必要があり、人の会話の合間に入る雑音なども消去しつつ必要な情報だけを入れていくという仕事内容になります。相場は1200円程度となっているため、1時間作業をすると10,000円と割のいい仕事と言えるでしょう。しかし、録音されている音声の時間や案件の数によって、月の収入は変動します。

デザイン

内職を行なう中でもできる限り収入を得られるものがいい、自分の好きなことや得意なことを活かしたいというときにおすすめなのがデザインの仕事です。クラウドソーシングに登録をして、ホームページのデザインやイラストなどを考えるというのが、主な仕事内容になります。

多くの場合、クラウドソーシングに登録をして、仕事を引き受けるという流れになるでしょう。依頼者の要望通りのものを作成していく必要があり、センスや相性も問われます。また、WEBデザイナーなどの資格を持っていると有利になる場合もあります。慣れてくると複数の依頼を引き受けられるようになり、デザインを作り上げていくという達成感も得られるでしょう。

内職の際にあると便利なもの一覧

内職の種類を見てみると、様々なものがあるのがわかります。内職を始める際には仕事の種類によって必要な道具が異なるものの、持っていると便利なものもあります。そこで、内職を行なう上で用意しておきたい道具や設備について紹介しましょう。

1 パソコンやプリンター

ネット環境が整っているパソコンは、内職を行なうにあたって必須のものと言えます。仕事のメールのやり取りについても、パソコン上で行なうことが多いからです。また、余裕のあるときにプリンターも用意しておくと、請求書の発行や資料を印刷したいときなどに便利です。

2 机

パソコンやプリンターを置いたり、手作業を行なうときにも活用できる机を一つ用意していると良いでしょう。

仕事スペースと決めて置いておくと、メリハリのついた生活も送れるようになります。机の上には必要な文房具なども用意しておき、小さな引き出しがあると案件ごとに書類をまとめたりできるでしょう。

3 収納ボックス

内職によっては、在庫を抱えて作業を進めていくものもあります。いずれ相手先に送るものなので、汚れたり傷がつかないように保管する必要があります。

そこで、便利なのが収納ボックスです。

整理整頓しやすく、机の周りをすっきりさせることが可能です。机の上に置く引き出しとは別に収納ボックスを用意しておくことで、大切なものをきちんと保管できるでしょう。

収納ボックスにも様々な種類の商品があるため、丈夫かどうか、扱いやすいかどうかといった点に注意しながら選ぶことをおすすめします。長く使えるものを持っておくと、快適に内職もできるでしょう。

終わりに

内職と呼ばれる仕事には、今ではたくさんの種類があります。

自宅にいながら作業ができるという点から、家を空けられない主婦などにおすすめです。

いろいろな内職がある中で、自分にとって続けやすいもの、今揃っている設備から始められるものを選ぶと良いでしょう。

そして、時間に余裕を持って作業に取り組むことも大切です。

いつも納期ギリギリに納品しているような状態が続くと、相手の信頼を失ってしまうことになります。自宅で自分のペースで仕事ができるのは助かりますが、しっかりとスケジュール管理をして続けることが大切なのです。安定して収入を得るためにも、自分に向いている仕事を慎重に探してみましょう。